黒糖と水>オリジナル乳酸源・原材料の調合>醗酵・熟成>充填・梱包出荷
日本の最南端、沖縄本島よりさらに南、北緯24度に位置する波照間島。島全体が珊瑚礁でできているともいわれるこのミネラル豊富な土壌と、太平洋に囲まれた温暖な大自然の環境の中で、一年に一度(11月〜12月)大雪に育てられたサトウキビが収穫されます。この類希なサトウキビを、波照間製糖の工場で熟練の職人さんの手により丁寧に抽出されて出来上がった、他に類をみないほど多量のミネラル成分や、深みやコクのある糖質いっぱいの黒砂糖が生産されています。 ラテリアは質を維持するため、この波照間島を中心に、周辺のよく似た土壌で育ったサトウキビから作られる波照間製糖の黒糖のみを原料として使用しています。 |
北海道のほぼ中央位置する大雪山連峰の麓の大地において、厳選された水と乳酸源とそして選び抜かれた黒砂糖を原料にして、加熱し培養・醗酵をさせることおよそ90日(三ヵ月)、一日中クラシックの流れる清潔で広々とした工場の培養室で乳酸菌と酵母菌との「共棲培養」という厳粛な醗酵過程を繰り返しながら、核酸やサイトカインなど様々な生成物質を創りつつ成長してまいります。 |