免疫とは、簡単に言いますとウイルスや細菌などの外敵を排除するための機能や仕組みのことです。「皮膚」も外界から侵入する細菌から体内を守る免疫組織です。その免疫系の中で人体で最大なものは、腸管で機能している「腸管免疫」です。 腸は広げると長さ約7メートル、広さテニスコート約1.5面分にもなりますから、大きさからいっても最大です。 口からものを入れて、おしりから出すことをくり返しながら生息する生物は「管」である、と言われています。 その「管」である「腸」に、消化吸収と同時に食べ物でない細菌やウイルスなどを選別し、排除するという複雑なシステムが組み込まれています。 このシステムが正しく機能しないと「体調不良」が起き、改善を怠っていると「病気」にかかります。 病気を治すには、この「腸管免疫」機能を改善してこそ最初の一歩が始まると言って過言ではありません。 「栄養」をバランス良く、且つ効率良く吸収する「腸」を作りあげることが大切なのです。 そのためには、病体に足りない必須な「微量ミネラル成分」を摂取し、現代の日本人にやはり足りない「食物繊維」で腸内の毒素をからめて体外に排泄する。このサイクルを維持しながら乳酸菌生成物質で腸管免疫の主体である「パイエル板」に免疫刺激を与え、免疫細胞を活性化させ免疫力を最大にアップする。 これを可能にするのが、【一週間集中アップ 免疫セット】です。 |
〓セット(3点)の商品詳細説明〓
「運動」については、このページ下方に掲載しました。
ミネラルバランスの改善 |
腸管免疫の活性化 |
食物繊維の補給 |
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ピュアウォーター |
乳酸菌生成物質 |
十六雑穀米 |
各種ミネラルがバランスが抜群! 世界最高水準の硬度を持った純水 (朝1杯のピュアウォーターでミネラルバランスを改善) <製造元>(有)ウォーターファクトリー |
ミネラルとは、土壌に多く含まれる栄養素です。野菜などが土壌からミネラルを吸い上げるのですが、現在では人工的に土壌に与えた栄養素が元になっており、本来土壌に含まれている数多くの微量の成分がその土壌に残っているかと言うと極めて難しいと考えられます。しかし実はこうした微量成分の摂取が動物には不可欠なのです。 ピュアウォーター「ミネラルたっ〜ぷり北海道」は、各種微量ミネラル成分をバランス良く含有しています。 ※硬度/ミネラルウォーターに含まれる、カルシウム・マグネシウムの含有量のことを硬度といいます。 (硬度が高いほどミネラルが豊富) |
【腸管】は人体における【最大の免疫器官】といわれています。 この腸管免疫系を刺激し元気にすることが、免疫力向上の重要なポイントです。 腸は広げると長さ約7メートル、広さテニスコート約1.5面分にもなりますから、大きさからいっても最大です。 腸は、体に必要な栄養を吸収する場所だけじゃなくて、口から入ってくるあらゆる病原菌、有害な物質などを 取り込まないようにくい止める関所でもあるのです。 だから腸の中に、たくさんの病原体と戦う免疫力を作る細胞が集中していて、全身のリンパ球の 60%〜70%が腸に集中しています。 この腸内環境を良くしない限り体調は上向きません。 ラテリアは、新種の乳酸菌「ラクトバチルス モビルス」と共棲培養により生み出された密度の高い 「乳酸菌生成物質」のコラボレーションで人体の持つ免疫力を強力にサポートする乳酸菌飲料です。 <乳酸菌関係の書物一覧> ※ amazon.co.jp から引用
NK細胞は、癌を攻撃します。 |
繊維質・ビタミン・ミネラルは、私達の主食である「米」から摂取できていましたが、米や野菜が大量に栽培されるようになり、単位面積当りの収穫量が増すと、当然のことながら個々の米や野菜が土壌から吸い上げるビタミンやミネラルなどの栄養素は薄まることになります。 特に現代人は、米の栄養部分をそぎ落とした「精白米」を好んで食べるようになり、さらに栄養素の摂取が難しくなっているのです。 「玄米」を食べれば「糖尿病」が治るとも言われている根拠は精白米に比べて、栄養成分の摂取量の違いにあります。しかしなぜ「精白米」が受け入れられたかと言いますと、ご存じの通り「玄米」より美味しいからで。中々この現実をひっくり返すのは至難の業です。 そこで、最近注目を集めているのが『十六雑穀米』です。「白米」に少し混ぜるだけで白ゴハンの味そのままで、食感も歯ごたえが良く、繊維質・ビタミン・ミネラルも十分に補給できるからです。 |
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以上3商品をご説明してきましたが、この3商品の組み合わせで一週間お試しになり、効果を感じて欲しいと思います。 【一週間集中アップ 免疫セット】は、その商品名通り「免疫力アップ」に的を絞った商品ですが、この商品を摂取すれば必ず効果が現れるわけではありません。患者様の前向きな考えでストレスを回避したり、毎日の「運動」も欠かせません。 「運動」とは、一分間に心拍数100を越す動作を「運動」といいますが、病状によりそれが出来ないのなら「体操」が必要です。トップページから無料ダウンロードできる、「健康」お持ち帰り講習会のしおりにも記載しましたが、健康を維持するには「栄養」「休養」「運動」の3本柱が揃ってこそ実現するものなのです。 「運動」が難しい患者様向けに3つの体操をお教えいたしますので、毎日1回必ず実行してください。 |
天突き体操 (朝の体操です。) 貴方は昨日、両腕を大きく真上に上げる動作をしましたか? 暮れの大掃除なら、電気の傘を外すとか換気扇の掃除、タンスの上にある箱の移動などで両腕を真上に上げる動作があったでしょうが、普段の生活ではほとんどなくなってしまった動作なのです。 子どもたちは遊びの中で、じゃんけんで腕を大きく振りかざしたり、挨拶で大きく手を振りあったりしているのですが、大人になる過程で忘れ去られてしまいました。 この体操は、血流を良くすることにあります。肩こりも肩付近の筋肉の血流が悪くなることに原因します。また、血流が良くなることで腸から吸収される栄養成分も素早く各臓器に行きわたりますので基礎代謝もアップします。 @足を肩幅くらいにひらきます。 A背筋を伸ばし、両膝を曲げて腰を落とします。 B目線は、下げずに真っ直ぐ遠くを見るようにしましょう。
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<セット内容> ・十六雑穀米 90g ・乳酸菌生成物質 ラテリア 600ml ・ミネラルた〜っぷり北海道 1000ml |
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