●ビル用マルチエアコン●

多種多様なスペースをきめ細かく空調できる

夜間（22時～8時）に蓄えた冷熱を昼間に利用し冷房能力をアップさせます。
冷房能力が同じ通常のビル用マルチエアコンに比べ、昼間の冷房消費電力を
約20～40％※低減できるため電気料金が軽減します。
（メーカーにより異なります。）

建物の規模や用途にあわせ、室内機を自由に組み合わせて使用することができます。
室内機ごとに運転・停止・室温設定ができます。
蓄熱利用後でも、通常のビル用マルチエアコンと同様の運転ができます。
（22時～8時の運転については、メーカーにお問い合わせください）
さらに温熱蓄熱が可能なタイプ※や、蓄熱槽１台に複数台の室外機を接続できるタイプもあります。

※暖房開始時は夜間蓄熱した温水を利用するので、急速な暖房ができます。