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b【Bit】
発音: 「びっと」
意味: 「bit」を参照。
関連項目:<bit><B>


B【Byte】
発音: 「ばいと」
意味: 情報量の単位。1バイトは8ビットに相当する。
関連項目:<b>


BASIC【Beginners' All-purpose Symbolic Instruction Code】
発音: 「べーしっく」
意味: プログラミング言語の一つ。ダートマス大学のJ.G.ケメニ、T.E.クルツによって開発された、初心者向けの対話型言語。インタプリタ型言語のため、実行速度が遅い。
関連項目:<Pascal><Fortran><ALGOL><COBOL><LISP><Prolog>


BBS【Bulletin Board System】
発音: 「びーびーえす」
意味: 「電子掲示板」の略。狭義には参加者すべてが読み書きできる電子的な掲示板サービスのことを指すが、電子メールやソフトウェアのアップロード、ダウンロードなどのサービスを含めてパソコン通信サービス全体のことを指す場合もある。


BCC【Blind Carbon Copy】
発音: 「しーしー」
意味: 電子メールの機能の一つ。この覧に記入したアドレスに同じ内容のメールが送信される。本来の受信者には同内容のメールが転送されたことは通知されない。
関連項目:<CC>


BIOS【Basic Input/Output System】
発音: 「ばいおす」
意味: コンピュータに接続されたディスクドライブ、キーボード、グラフィックボードなどの周辺機器を制御するプログラム群。これらの機器に対する基本的な入出力手段をOSやアプリケーションに対して提供することからこう呼ばれる。
関連項目:<IO>


bit【BInary digiT】
発音: 「びっと」
意味: コンピュータが扱う情報の最小単位。2つの選択肢から1つを特定するのに必要な情報量が1ビット。一般に、nビットの情報量では2のn乗個までの選択肢からなる情報を表現することができる。例えば、アルファベット26文字を表現するのに必要な情報量は5ビット(16<26<32なため)である。
関連項目:<bps><B>


BMP【Bit MaP】
発音: 「びーえむぴー」
意味: Windowsが標準でサポートしている画像形式。
関連項目:<PICT><JPEG><GIF><TIFF>


BPR【Bussiness Process Reengineering】
発音: 「びーぴーあーる」
意味: 企業活動に関するある目標(売上高、収益率など)を設定し、それを達成するために業務内容や業務の流れ、組織構造を分析、最適化すること。たいていの場合は組織や事業の合理化が伴うため、高度な情報システムが取り入れられる場合が多い。


bps【Bits Per Second】
発音: 「びーぴーえす」
意味: 通信回線などのデータ転送速度の単位。ビット毎秒。1bpsは1秒間に1ビットのデータを転送できることを表す。
関連項目:<b><kbps><Mbps>


BS【Back Space】
発音: 「びーえす」
意味: ASCII文字コード体系に定められた制御文字の一つ。「一文字後退」を意味している。
関連項目:<ASCII><CR><LF>


BSC【Binary Synchronous Communications】
発音: 「びーえすしー」
意味: 1964年にIBM社によって開発されたデータ伝送方式。調歩同期式伝送手順とも呼ばれ、一対一の近距離の情報伝送に用いら れる。多くのパソコンにも標準的に設置されている通信伝送方式であり、簡便な通信処理装置として広く用いられている。この規格の伝送手順は,その物理的伝 送媒体の実現としてRS232-C として定義された規格を用いることが多く, RS232-C といえば BSC 手順,BSC 手順といえば RS232-C という関係にな っている場合が多い。


BSD【Barkley Software Distribution】
発音: 「びーえすでぃー」
意味: カリフォルニア大学バークレイ校で開発されたUNIX互換OS。インターネットや研究用のOSとして広く普及している。386BSDとしてパソコン(IBM PC/AT互換機)にも移植され、その後、パソコン用のUNIX互換OSとして386BSDの後継であるFreeBSDやNetBSDが広く普及した。


BT【British Telecommunications】
発音: 「びーてぃー」
意味: 「英国電気通信」の略。イギリス最大の電話会社。1996年にアメリカの長距離電話会社MCIと合併した。
関連項目:<AT&T><NTT><BT><KDD><ITT><MCI>



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