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EC【Electronic Commerce】
発音: 「いーしー」
意味: 「電子商取引」の略。コンピュータネットワーク上で電子的に決済情報を交換して行う商取引。インターネットの普及により一般消費者を対象としたECが有望視されているが、オープンなネットワークであるインターネットで、セキュリティーをいかに確保するかが課題。
関連項目:<SET><CALS><EDI>


ECC【Error Correcting Code】
発音: 「いーしーしー」
意味: 記憶装置などからデータを読み出す際、データの誤りを訂正するために本来のデータとは別に付加される冗長なデータのこと。また、そのような機能のこと。高い信頼性が求められるサーバ機などの記憶装置やバス(データ伝送路)に利用される。
関連項目:<RAM>


EDI【Electronic Data Interchange】
発音: 「いーでぃーあい」
意味: 商取引に関する情報を標準的な書式に統一して、企業間で電子的に交換する仕組み。
関連項目:<CALS><EC>


EDO【Enhanced Data Out】
発音: 「えどー」
意味: データを出力するタイミングを改良することで、読み出し時の連続転送速度を向上させたDRAM。パソコンのメインメモリ用として広く普及している。
関連項目:<RAM><DRAM><SDRAM>


EIDE【Enhanced IDE】
発音: 「いーあいでぃーいー」
意味: Western Digital社が提唱したIDEの拡張規格。データ転送速度の向上や、接続機器数の増加、CD-ROMドライブなどハードディスク以外の機器の接続などが盛り込まれている。
関連項目:<IDE>


EPROM【Erasable Programmable Read Only Memory】
発音: 「いーぴーろむ」
意味: 紫外線を照射することで記憶を消去し、ユーザが何度でも情報を書き込めるようにしたROM。
関連項目:<ROM><PROM>


EUC【Extended UNIX Code】
発音: 「いーゆーしー」
意味: 日本語UNIXシステム諮問委員会の提案に基づいて1985年にAT&T社が定めた、複数バイトの文字を扱う文字コードの枠組み。日本語だけでなく複数バイト言語の各国の文字コードが規定されている。



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