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VAIO【Video Audio Integrated Operation】
発音: 「ばいお」
意味: ソニーのWindowsパソコン。マルチメディア関連の機能が充実している。
関連項目:<MSX>


VAN【Value Added Network】
発音: 「ばん」
意味: 「付加価値通信網」の略。データ通信用に大容量の回線を保有する業者が、その回線を一般のユーザに切り売りするサービス。
関連項目:<WAN>


VGA【Video Graphics Array】
発音: 「ぶいじーえー」
意味: IBM社が開発し、同社のパソコン「PS/2」に組み込んだグラフィックシステム。640×480ドット、16色の表示が可能。PC用グラフィックシステムの標準として広く普及した。BIOSにより直接制御されているため、VGAの後継として多くの高解像度システムが開発され普及した現在でも、デフォルトのグラフィックモードや、グラフィックシステムにトラブルが発生した場合の緊急用モードとして利用されている。
関連項目:<SVGA><XGA>


VLSI【Very Large Scale Integration】
発音: 「ぶいえるえすあい」
意味: ICのうち、素子の集積度が10000個を超えるもの。
関連項目:<IC><LSI>


VOD【Video On Demand】
発音: 「ぶいおーでぃー」
意味: 見たいときに見たいビデオが見られるサービス。マルチメディアの旗手として期待されたが、日本やアメリカで実施されたマルチメディア実証実験ではほとんど利用されなかった。


VPN【Virtual Private Network】
発音: 「ぶいぴーえぬ」
意味: 公衆回線をあたかも専用回線であるかのように利用できるサービス。実際に専用回線を導入するよりコストを抑えられる。この種のサービスは当初、電話回線(音声通信)で提供されていたが、最近ではインターネット上で認証技術や暗号化を用いて保護された仮想的な専用回線を提供するサービスも現れている。
関連項目:<PPTP>


VR【Virtual Reality】
発音: 「ぶいあーる」
意味: 「仮想現実」の略。コンピュータグラフィックやサウンドを組み合わせて、人工的に現実感を作り出すことをいう。
関連項目:<VRML><QTVR>


VRML【Virtual Reality Modeling Language】
発音: 「ぶいあーるえむえる」
意味: WWW上で3次元グラフィックスを表現するための言語。
関連項目:<VR><QTVR><WWW><HTML>



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