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W3C【World Wide Web Consortium】
発音: 「だぶりゅーすりーしー」
意味: WWWの標準化をすすめる団体。1994年4月にIETFの下部機関として設立された。
関連項目:<WWW><IANA><IETF><ISOC>


WABI【Windows Application Binary Interface】
発音: 「わび」
意味: Windows用のアプリケーションソフトをUNIX上で実行するアプリケーション。IBM社やHewlett Packard社など大手UNIXメーカーが採用を表明している。
関連項目:<ABI><x86>


WAIS【Wide Area Information Server】
発音: 「うぇいず」
意味: インターネット上に散らばった複数のデータベースをキーワード検索するシステム。現在インターネット上に300を越えるWAISがある。
関連項目:<TCP/IP>


WAN【Wide Area Network】
発音: 「わん」
意味: 「広域通信網」の略。電話回線や専用線を使って、本社−支社間など地理的に離れた地点にあるコンピュータ同士を接続し、データをやり取りすることを言う。
関連項目:<LAN><ISDN><ADSL>


WIDE【Widely Integrated Distributed Environments】
発音: 「わいど」
意味: オペレーティングシステム技術と通信技術を基盤とした新しいコンピュータ 環境の確立をめざす研究プロジェクト。現慶応大学教授の村井純氏らが1986年に創始した。大学や研究所などの学術機関や企業など100を超える団体が参加している。1988年には日本で初めてIP接続によりインターネットに参加し、国内のインターネット利用の先駈けとして注目された。
関連項目:<TCP/IP><ISOC><JPNIC>


WindowsCE【Windows Consumer Electronics】
発音: 「うぃんどうずしーいー」
意味: Microsoft社が開発した、ハンドヘルドPC用OS。少ないリソースでも安定して動作するのが特徴。Windows95と互換性がある。
関連項目:<OS><WindowsNT>


WindowsNT【Windows New Technology】
発音: 「うぃんどうずえぬてぃー」
意味: Microsoft社が開発した、Windows95の上位互換OS。従来UNIXが使われることの多かったネットワークサーバ用途を前提に設計され、同社のOSの中でも安定性、セキュリティー、スケーラビリティーなどの面で最も優れている。
関連項目:<OS><MS-DOS><NTFS>


WINS【Windows Internet Name Service】
発音: 「うぃんず」
意味: WindowsNTなどでNetBIOSネットワークとTCP/IPネットワークを同時に運用しているとき、NetBIOSで使われているマシン名をTCP/IPネットワーク上でも使えるようにする機能。WindowsNTに標準で付属する。
関連項目:<DNS><NetBIOS><WindowsNT><TCP/IP>


WOSA【Windows Open Services Architecture】
発音: 「うぉさ」
意味: Microsoft社が1992年2月に発表した、同社のOS「Windows」上で動作するアプリケーションソフトウェアの共通仕様に関する構想。ユーザインターフェースやデータベースアクセス、電子メール、電話、ネットワークアクセスなどの標準APIを開発し、各アプリケーション間に互換性を持たせることを目的としている。この構想に従って開発されたAPIにはデータベースアクセスAPI「ODBC」,電子メールAPI「MAPI」、ネットワークアクセスAPI「Windows Socket」、遠隔処理用API「RPC」などがある。
関連項目:<API><ODBC><MAPI><RPC>


WS【Work Station】
発音: 「だぶりゅーえす」
意味: パソコンより高性能な個人用コンピュータ。OSにはUNIXが使われることが多い。Sun Microsystems社のSPARC Stationが市場の過半を占め、事実上の標準となっている。
関連項目:<PC><NC>


WWW【World Wide Web】
発音: 「わーるどわいどうぇぶ」
意味: 欧州核物理学研究所(CERN)で開発されたドキュメントシステム。HTMLという言語で文書を記述し、ドキュメントの中に他のドキュメントの位置を埋め込むことができる。
関連項目:<HTML><HTTP><TCP/IP><W3C>


WYSIWYG【What You See Is What You Get】
発音: 「うぃじうぃぐ」
意味: 「見たものが、手に入るもの」という意味。作成・編集時にディスプレイ画面で見たものが、そのまま印刷物やHTMLドキュメントとして出力できることを言う。
関連項目:<GUI>



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