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NC【Network Computer】
発音: 「えぬしー」
意味: Oracle社が提案するコンピュータの形態。補助記憶装置をもたず、アプリケーションやデータはすべてネットワーク上のサーバからダウンロードして使用する。
関連項目:<PC><WS>


NCA【Network Computing Architecture】
発音: 「えぬしーえー」
意味: Oracle社の提唱する、データベースとWWWサーバを中核に据えた業務システムモデル。プレゼンテーション層、ファンクション層、データ層からなる3層構造をしており、それぞれ、ブラウザ(NC)、WWWサーバ(Oracle Web Server)、データベース(Oracle)の各アプリケーションで構築される。各層のアプリケーションにはORBが組み込まれており、各層間の通信にはIIOPが使われる。
関連項目:<NC><WWW><ORB><IIOP>


NCU【Network Control Unit】
発音: 「えぬしーゆー」
意味: 公衆通信網へコンピュータを接続するときに必要な機器で、通信相手を呼び出すためにダイヤル信号を送出する。モデムに内蔵されることが多い。
関連項目:<MODEM><DSU>


NDS【Novell Directory Service】
発音: 「えぬでぃーえす」
意味: Novell社のネットワークOS「NetWare」で管理されたネットワーク上に存在する資源(コンピュータ名やユーザ情報など)を、階層構造で管理してユーザに提供するサービス。


NEC【Nippon Electronic Company】
発音: 「えぬいーしー」
意味: 「日本電気」の略。家電やコンピュータを扱うメーカー。独自規格のパソコンで日本のパソコン市場を制覇した。


NetBEUI【NetBIOS Extended User Interface】
発音: 「ねっとびゅーい」
意味: 1985年にIBM社が開発したネットワークプロトコル。NetBIOSをベースに拡張したもので、小規模なネットワークではTCP/IPなどのほかのプロトコルよりも高い性能を発揮できる。ただし、ルーティング機能(複数の到達経路のなかから最適な経路を選択する機能)を持たないため、大規模なネットワーク構築には向かない。
関連項目:<NetBIOS>


NetBIOS【Network Basic Input Output System】
発音: 「ねっとばいおす」
意味: 1984年にIBM社によって開発された通信インターフェイス。MS-DOS環境から通信を行うために必要なプログラムがBIOSという基本システムの形式で提供されたことから、MS-DOSの世界では急速に普及し、パソコンLANの基本モデルになっている。
関連項目:<NetBEUI>


NFS【Network File System】
発音: 「えぬえふえす」
意味: UNIXシステムで利用される、ネットワーク内で記憶媒体を共有する仕組み。UNIX以外のプラットフォームからも利用することができる。


NN【Netscape Navigator】
発音: 「えぬえぬ」
意味: Netscape社のWWWブラウザ「Netscape Navigator」の略。
関連項目:<WWW><IE>


NNTP【Network News Trasfer Protocol】
発音: 「えぬえぬてぃーぴー」
意味: インターネット上のネットニュース(あるテーマについて情報を交換する電子会議)でメッセージ転送に用いられるプロトコル。ニュースサーバ間で記事を交換したり、ユーザに記事を配信したり、ユーザから記事の投稿を受け付けたりするときに使われる。
関連項目:<TCP/IP>


NOC【Network Operations Center】
発音: 「のっく」
意味: ネットワークを管理する施設。大容量の基幹回線に直接接続されたコンピュータの設置してある施設を指す場合が多い。
関連項目:<AP>


NSAPI【Netscape Server API】
発音: 「えぬえすあぴ」
意味: インターネットサーバに機能を拡張するために、Netscape社が提供しているAPI。
関連項目:<API><ISAPI>


NSPIXP【Network Service Provider Internet eXchange Project】
発音: 「えぬえすぴーあいえっくすぴー」
意味: インターネット上で、商用プロバイダ間の接続や、学術ネットワークと商用ネットワークの接続を行う際に生じるさまざまな問題を研究するために設立されたプロジェクト。WIDEインターネットと大手商用プロバイダが参加している。
関連項目:<ISP><WIDE>


NSPIXP【Network Service Provider Internet eXchange Point】
発音: 「えぬえすぴーあいえっくすぴー」
意味: インターネット上で、商用プロバイダ間の接続や、学術ネットワークと商用ネットワークの接続を行う施設。
関連項目:<ISP><WIDE>


NTFS【NT File System】
発音: 「えぬてぃーえふえす」
意味: Microsoft社のOS「WindowsNT」で使われるファイルシステム。MS-DOSやWindows95などのファイルシステムに比べてセキュリティーに優れ、他のOSからのアクセスを制限することができるのが特徴。
関連項目:<WindowsNT>


NTP【Network Time Protocol】
発音: 「えぬてぃーぴー」
意味: コンピュータの内部時計を、ネットワークを介して正しく調整するプロトコル。 階層構造を持ち、最上位のサーバが GPS 等を利用して正しい時刻を得、 下位のホストはそれを参照する事で時刻を合わせる。
関連項目:<TCP/IP>


NTT【Nippon Telegraph and Telephone】
発音: 「えぬてぃーてぃー」
意味: 「日本電信電話」の略。電信電話公社の民営化に伴い誕生した。日本最大の電気通信事業者。
関連項目:<AT&T><BT><MCI><KDD><ITT>



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